定期保険
生命保険の死亡保険にあたる定期保険について説明します。
定期保険とは、10年間や65歳までのように一定の契約期間のみの保険になります。ですから、保険期間中に保険者が亡くなった時にだけ保険金を受け取ることができます。定期保険のメリットは、保険料は安いですが高額な保障が付きます。そして、加入時の年齢が若ければ若いほど、保険料も安くなります。デメリットは保険料は掛捨てなので、解約返戻金は殆ど無く、あったとしても低額になります。そして、保険料を払い続けて保険期間が無事に満了になっても満期保険金はありません。従って貯蓄性は全くと言っていい程ありません。そして、加入した時の年齢が高ければ、保険料も高くなります。
定期保険には、更新型と全期型があります。更新型とは10年・15年というような契約が短期間の保険です。保険期間が終わったとしてもある程度の年齢までは契約をを更新することができます。メリットは更新といっても自動更新のようなもので、例えば、次の更新までの間に病気を患ったとしても、無条件で更新できます。デメリットは、保険料は契約期間が終了すると、更新時の年齢で算出されますので、更新後の保険料は高くなってしまいます。全期型は、65歳までなどと長期間で契約し、途中で更新のないタイプになります。全期型のメリットは、保険料が加入時から満了するまでずっと一定な点です。そして、更新型と保険料を比較すると、例えば、更新型で65歳まで更新し続けたとすると、全期型の方が総額払込保険料は安くなります。デメリットは、当初の保険料が更新型より少し高くなってしまう点です。
定期保険は掛け捨てなので、必要保障額を長いライフスパンで考えてから加入するようにしましょう。例えば、定期保険ではなく、終身保険に加入して、一生涯の保障を手にして、子育てなどの大きな保障が必要な時期にだけ、必要な保障を定期保険で補う形が良いでしょう。必要がなくなれば、掛け捨ての定期保険は額を減らしたり、解約することも簡単に可能です。
保険にしっかり入るために
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